本家のこだわり
選りすぐりの高級素材と、熟練職人の手技。本家八ッ橋の味を支える、時代に流されないこだわりをご紹介します。
素材へのこだわり
追求したのは素材本来の美味しさ。化学調味料や保存料を使わない、優しい味わいをお楽しみください。
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厳選された北海道産大豆を100%使用しています。程よい炒り加減と香ばしい香りが特徴で、口溶けの良い、風味を活かした浅炒りタイプの白いきな粉です。
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北海道十勝産の小豆を厳選吟味し、小豆独特の風味に優れた豆のみを使用しています。その道一筋の職人が昔ながらの製法を守り、丹精込めて製造しています。
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緑茶発祥の地として知られる京都宇治田原の地より、厳選された京都府内産茶葉のみを使用してつくられた贅沢な抹茶です。 香料や着色料は一切使用せず、抹茶のみで味付けをおこなっております。
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クスノキ科の樹皮を乾燥させたもので、独特の香りがあり、古くから漢方薬としても利用されています。現在、日本ではほぼ生産されておらず、流通量のほとんどが中国産です。当店ではより高級で香りのよい、ベトナム産の桂皮末を使用しています。
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うるち米を製粉したもので、上新粉より粒が細かいものを指します。薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう)をはじめ、高級和菓子に使われます。当店では、北陸地方を中心に厳選した国内産原料で製粉したものだけを使用しています。
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竹蔗(ちくしゃ)という種類の細長いサトウキビからつくられ、独特の風味があり、とろける口溶けの良さ、淡白さなどを持つ、国産最高級のお砂糖です。讃岐産と阿波産のものがあり、当店では讃岐和三盆糖を使用しております。
職人のこだわり
本家八ッ橋の商品は、機械化を最小限に抑え、主に昔ながらの職人の手作業により作られています。
本家の味を支えるのは、20年以上の経験をもつ職人。 生地の水加減や調合など味の決め手となる工程は、 職人の長年の経験と勘により、 季節や環境に応じて微調整されています。
時代が流れても先人の知恵を大切に。 機械に頼りすぎず、伝統ある昔ながらの製法を中心に、 職人が毎日ひとつひとつ丹念に手作りしています。